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ここでは「100日の郎君様」の10話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「100日の郎君様」10話あらすじとネタバレ
ウォンドゥクとホンシムがキスをすると、久しぶりの雨が降り出します。
そうでしたね、二人の結婚も元はと言えばこの日照りが発端でした。
宮殿では寝込む王妃の見舞いに王が訪れていました。王妃はチャオンに玉璽(王の印)が押された白紙の紙で脅されて、死んでしまいたいと涙ながらに訴えます。王は王妃と大君は自分が守るので安心するようにいい、何かを決意するのです。
ホンシムは漢陽の帰りに会った刺客の言葉を思い返していました。自分は誰なのか?と問いただすと、お前はもう死んだ人間で存在していない。もし記憶を取り戻すと大勢の人が死ぬことになるので思い出すなと言われたのです。
新しい県監(ヒョンガム)のチョン・ジェユンは、村人の噂でホンシムが結婚したウォンドゥクが役立たずと聞いて、そんな奴と結婚してしまったことを悔しがります。とはいえ、なんだかんだ理由をつけて、ホンシムに仕事を頼むのです。それが気に入らないウォンドゥク。
王は王妃の弟である大臣を呼び出します。そして秘密裏にチャオンの殺害を命じます。
県監チョン・ジェユンはこの村の重鎮であるパク令監に近づくために、ホンシムに彼が大切にしている愛犬をこっそり盗んでくるように依頼します。その犬をあたかも保護したように持っていけば感謝され近づけるといった計画です。しかし、ホンシムは途中でバッタリ会ったウォンドゥクに気を取られていて犬を逃してしまいます。
ホンシムがこれ以上ジェユンと一緒にいるのが嫌なウォンドゥクは、代わりに彼と犬を探し無事見つけます。態度が大きいウォンドゥクですが、物知りで堂々とした態度に惹かれジェユンは身分の差を超えて友人になろうと言います。
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翌日、県監ジェユンとパク令監は一緒に弓矢を射ることになりました。そこで手伝いに呼ばれたウォンドゥクに、的を持って立つように命令するのです。いつもだったら馬鹿らしいと立ち去るウォンドゥクですが、その日は素直に的を持って立ちます。そして矢が射られた瞬間、またもやフラッシュバックを起こし倒れてしまうのです。
それを聞いたホンシムはウォンドゥクらしくないと怒ります。そういえば、最近以前だったら嫌がって決してやらなかった、縄編みや、草刈り、薪割りなどの仕事を積極的にやっています。なぜ本を写さないのかとたずねるホンシムに彼はこう答えます。ウォンドゥクだったらそうするだろうから。
ウォンドゥクとして生きるつもりなのか?と涙目でたずねるホンシムにウォンドゥクは私は何も思い出したくない。お前と一緒にいたいと彼女を抱きしめるのです。
ウォンドゥクの気持ちが切ないです。
そのころ、役所では県監ジェユンが、以前ウォンドゥクが書いた契約書の筆跡が世子と似ていることに気がつき不審に思っていました。実はジェユンは宮殿で世子ユルと面識がありましたが、顔が認識できない病気なのです。
王宮では世子が生きていると言う噂が流れ、チャオンは真相を探ります。そして、山の麓の村に世子にそっくりな記憶喪失の男が庶民として生活していることを突き止め、急いで馬を走らせます。
とうとうチャオンの知るところになってしまいましたね。チャオンはユル(ウォンドゥク)をどうするつもりなのでしょうか?
動画の視聴方法についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
また私が視聴して良かったドギョンスのベスト5作品の視聴方法はこちらでご紹介しています。
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