アスレチックトレーナー谷沢順子のプロフィール!年収や結婚は?

アスレチックトレーナー谷沢順子のプロフィール!年収や結婚は?

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ここではMLBオールスターでも紹介され注目されている、日本人のアスレチックトレーナー谷沢順子のプロフィールや年収、結婚について詳しく調べていこうと思います。

現在アメリカではMLBオールスター( The 2019 Major League Baseball All-Star Game)で盛り上がっていますね。

その試合の中でMLBを裏方で支えるスタッフたちが紹介されたのですが、その中で唯一の女性、谷沢順子に注目が集まっています。

谷沢順子のプロフィールは?

名前:谷沢順子(やざわ・じゅんこ)
生年月日:1974年6月24日
出身:愛知県名古屋市
学歴:武庫川女子大学

父親は元プロ野球選手で中日ドラゴンズの谷沢健一

谷沢順子の父親は2000本打者として名を馳せた元中日ドラゴンズの谷沢健一氏です。

現在も野球中継やアドバイザーなど野球に関わられて活躍されていますね。

そんな父親が現役時代に怪我で苦しみのをみて、選手としての寿命やパフォーマンスが治療やリハビリによって大きく違ってくることをみて、アスレチックトレーナーになることを将来の夢としたそうです。

 

上記は谷沢健一氏の公式Twitter。娘さん応援していますねー。

こんな風にスクリーンで紹介されるなんて感動ですね。

谷沢順子の経歴は?

  • 日本の大学卒業後に、アメリカに渡りテキサス州立大学でアスレチックトレーナーについて学ぶ
  • アメリカ陸上連盟で国際大会へ帯同するチームのアスレチックトレーナーとしても活動。2004年の千葉国際駅伝でもアメリカチームのアスレチックトレーナーとして活動しています。
  • 2018年念願のメジャーリーグ・ダイヤモンドバックスにマニュアル・セラピスト兼トレーナーとして加入。

谷沢順子の年収は?

アスレチックトレーナーとは?

まずアスレチックトレーナーとは実際にどのような仕事をするのでしょうか?

一言でまとめてしまうと『メディカルトレーナー』、つまり選手の怪我の予防から、怪我をしたときの応急処理、リハビリテーションやコンディション管理など全てにおいてサポートする仕事です。

選手ごとの体調や状態などを把握しておく必要があるので、かなり大変そうな仕事ですね。

谷沢順子の場合は、アスレチックトレーナーの他にマニュアルセラピストといった肩書きも持っており、選手にマッサージなどもおこなっているようです。

アスレチックトレーナーの就職先は?

一般的にはスポーツジムやフィットネスセンター、医療機関や学校に就職する人が多いようです。

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中には谷沢順子のようにプロのスポーツチームや、実業団、選手と専属契約を行うアスレチックトレーナーもいるようですが、かなり狭き門。

そう考えると谷沢順子氏すごいです!

谷沢順子(アスレチックトレーナー)としての年収は?

 

一般的には年収で200万〜400万円程度が平均といわれているようです。

ただし、谷沢順子のようにプロのスポーツチームや専属契約を行えた場合、年収が1000万になることも…

アメリカのメジャーリーグといえば、選手たちの年収が数十億と桁違いなのは知られています。

そんな選手の体調管理を行うアスレチックトレーナーですから、かなりの報酬が予想されます。

谷沢順子の年収が実際にいくらなのかは調べてみましたがわかりませんでした。

ただ上記を考えると、1000万〜1500万くらいはいっているのではないかと予想します。

谷沢順子の結婚は?

7月10日のMLBオールスターでの活躍のニュースでは名前が「矢沢順子」と紹介されているので、結婚して性が変わったものだとおもっていましたが、どうもこれニュースで使われた漢字の誤りだと思います。

というのも結婚したにしてもアメリカ在住なのに、やけに似たような名前の人を見つけたなと思い、念の為アメリカのサイトで「ダイヤモンドバックス」のスタッフを調べてみると「yazawa」で登録されていました。

Junko YazawaManual Therapist/Athletic Trainer

確かに、元の谷沢という名前「やざわ」で変換すると「矢沢」が優先で出てきますね。

とはいっても父親が有名な元プロ野球選手、その名前を変換ミスするとは、ちょっと痛いですね。

 

ということで、谷沢順子の現在の結婚情報は見つかりませんでした。

メジャーリーグのアスレチックトレーナーというとチームについてアメリカ中を飛び回るのでなかなか結婚というのは難しいのかもしれませんね。

まとめ

海外で働くということは文化や言葉の違いからいろいろ大変なことも多いはずです。

でもこうやって日本人、しかも女性がメジャーリーグといった男性ばかりの特殊な場所で活躍していると知って。とても嬉しく誇らしく思いました。

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