『私の国』2話あらすじとネタバレ!感想も

『私の国』2話あらすじとネタバレ!感想も

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ここでは「私の国」の2話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

前話あらすじはこちらです。

「私の国」の2話あらすじとネタバレ!

2話の主な登場人物

  • ソ・フィ:幼い頃に両親を亡くし、貧しいながら病の妹を支え必死に生きている。食料を得るために武科試験を受けようとする
  • ナム・ソノ:父は高官だが、母親が奴婢のため庶子として肩身の狭い思いをしている。名誉のために武科試験で首席合格を目指す
  • ハン・ヒジェ:男の格好をして王の批判をした張り紙を町中に貼りお尋ね者となっている。
  • イ・バンウォン:のちの朝鮮の第3代国王となる
  • ナム・ジョン:ナム・ソノの父親で権力者
  • ソ・ヨン:ソ・フィの妹。身体が弱い。

2話あらすじ

役人に父親を侮辱されたソ・ヨンはショックでてんかんの発作を起こしその場に倒れます。ナム・ソノは役人に食ってかかりますが、ソ・フィがそれを止め、妹を抱き抱えその場を離れます。

ハン・ヒジェは知り合いの薬屋で処方箋を見ながら要人たちの情報を得ていました。すると、薬屋の主人と話している客の声に聞き覚えがあることに気がつき振り返ります。客は自分を助けてくれたソ・フィでした。彼は妹のてんかんの薬を買いに来ていたのです。

薬屋の主人は金をもたずにツケで薬を手に入れようとするソ・フィを追い払おうとしていましたが、ハン・ヒジェが間に入り、自分を担保に薬を彼に渡すように交渉してくれ、ソ・フィはなんとか妹のてんかんの薬を手に入れることができます。

その頃、ナム・ソノは父親であるナム・ジョンから厳しい弓の指導を受けていました。ナム・ジョンは息子にナム家の恥にならないように、そして死んでしまった自分の長男でありナム・ソノの兄よりも優秀な成績で武科試験を合格するように言い渡します。

そして2日後に行われる狩りに国の英雄と言われているイ・ソンゲ将軍がくるので同席するように伝えます。

ナム・ソノは翌日、獲物をおびき寄せる狩り子としてソ・フィを誘います。

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出典:JTBC

狩り当日となりました。ナム・ジョンは息子のソノに将軍の目にとまるようにしろと伝えます。狩が始まり、イ・ソンゲ将軍、ナム・ジョンと獲物を仕留めていきますが、ナム・ソノはあてることができません。緊張して落としてしまったナム・ソノの矢を拾いながら、ソ・フィはこっそりとアドバイスします。そんな様子を見ていたイ・ソンゲ将軍はソ・フィにも弓を射るように伝えます。

ソ・フィの弓の腕前は素晴らしいものでした。イ・ソンゲ将軍はソ・フィに武科試験を受けるのか尋ねますが、彼は自分は身分が低いために受けれないことを伝えます。彼は自分の家紋が入った矢を半分に折りそれをソフィに渡し役人に見せれば試験が受けれると伝えます。

 

出典:JTBC

狩場からの帰り道イソンゲ将軍はナム・ジョンにナム・ソノが武科試験に首席で合格したら、次の征伐で副官にすると約束をします。そして次の戦は開京(ケギョン:高麗時代の京都)になるだろうと意味深な発言をします。

ソ・フィが家に戻ると、庭にナム・ジョンが立っています。彼はイ・ソンゲ将軍からもらった矢尻を渡し、今後息子のナム・ソノに会わなければ銀貨を与えるといい、そしてこれは頼みではなく命令だと言い放つのです。

息子ナム・ソノを一番にするのに優秀なソ・フィが今後邪魔になると感じたのでしょうね。

 

妓楼の行首(ヘンス:取りまとめる者)はハン・ヒジェに密書を渡し、ナム・ジョンに持っていくように伝えます。

ナム・ジョンの屋敷でナム・ソノに再会したハン・ヒジェは、彼にいいものを見せてやるとある場所に連れて行かれます。そこは先日、ソ・フィの父親を畜生と侮辱した役人がいる武科試験を受け付ける役場でした。

ナム・ソノはソ・フィはもう我慢する必要はない、高麗一の剣士の息子だと呟きます。ハン・ヒジェはそこでソ・フィがソ・ゴムの息子であることを知り驚きます。

 

出典:JTBC

ソ・フィとナム・ソノは役場の門を蹴り開きます。そして中に入ることを阻止しようとする役人たちをなぎ倒していきます。ソフィは先日父親を侮辱し、自分の受験資格を不可とした役人の目の前にイ・ソンゲ将軍の矢尻を突き刺します。

 

次話あらすじはこちらです。

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