『チョコレート』韓国ドラマの4話あらすじとネタバレ!

『チョコレート』韓国ドラマの4話あらすじとネタバレ!

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ここでは韓国ドラマ『チョコレート』の4話のあらすじをご紹介していきます。

ドラマ全体の概要やキャストについてはこちらをチェックしてくださいね。

『チョコレート』4話あらすじとネタバレ

前回までのあらすじはこちら

チャヨンはミンソの葬儀で手紙を渡されます。

餃子鍋を届けてくれた人に渡してほしいと託されたミンソからの手紙でした。

空港に向かうバスの中で読んだ手紙には餃子鍋のお礼とこんなことが書かれていました。

 

「君が言っていた子どもの頃に会ったピーターパンで初恋の人がガンだと気が付いていたよ。

財布の中に入っていた写真を見てしまったんだ。

今日ガンと釣りに行った時に話すよ。

君がずっとガンを忘れられずにいると。

何度も言おうとしたんだけれど、心が狭くて今まで言えなくてごめん。

今度こそガンをつかまえて幸せになってほしい。ガンをよろしく。」

 

なんて事でしょう。

ミンソは気が付いていてガンに伝えようとしていたんですね。

でもその前に逝ってしまった…

 

チャヨンはバスを降りて、ガンがいる釣り場へ向かいます。

ガンはミンソを失ったことを認められず、そして彼との約束を何一つ守れなかった罪悪感で雨の中呆然と座っていました。

そんなガンにチャヨンは伝えるのです。

餃子鍋を作ってあげた事、彼がそれを食べて満足して逝ったこと。

ガンが親友ミンソのためにギリシャまで行ったことは無駄にならなかったのですね。

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出典:JTBC

その言葉を聞いて、初めて涙を流すガン。そして立ち上がり葬儀場へ向かいます。

途中、雨の中歩いているチャヨンを見つけ、この時間この場所ではタクシーは拾えないからとのせます。

しかし、徹夜が続いていた為、疲れて車を運転することができず、仮眠するため道路脇に車をとめます。そこへ後ろから走ってきたトラックに衝突されてしまうのです。

二人とも大怪我を負いますが、ガンはかろうじて動けた為、そのまま運転して近くにある病院へ。

チャヨンは重体で頭の手術をする必要があるのですが、神経外科医がこの病院にはいません。ガンは自分も重傷を追っていましたが、応急処置をしてチャヨンの手術を執刀します。

手術後倒れたガンを執刀したのは電話で呼ばれて駆けつけた従兄弟のイ・ジュンでした。

 

出典:JTBC

1年後、チャヨンはイ・ジュンの診察を受けていました。

ポスピスの厨房で知り合ったハンソンエ(キム・ホジョン)の家で世話になっていたのです。

事故の治療のため韓国には残ったようですが、イ・ガンとは全く会っていないようです。

 

その頃、イ・ガンは右手の震えが止まらず手術の執刀医から降ろされていました。

イ・ガンは事故のときに自分を手術したイ・ジュンに問い詰めます。

原因はイ・ガンがチャヨンの手術をして、自分を後回しにしたことで血腫が頭に残ってしまったからでした。

後遺症で手術ができなくなったイ・ガンはホスピスへと移動になります。

『チョコレート』5話あらすじとネタバレはこちら

 

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