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ここでは「100日の郎君様」のあらすじ一覧とネタバレ、そしてキャストの解説も詳しくご紹介していきたいと思います。久しぶりにどハマりしたドラマでかなりおすすめです。
「100日の郎君様」の全話あらすじ一覧とネタバレ!
「100日の郎君様」のあらすじ概要
容姿端麗・文武両道と完璧な世子イ・ユル。しかし誰にも笑顔を見せたことはなく、心には大きな傷を追い心が晴れたことはありません。実は父である王は16年前謀反により王座につきました。それが原因で前王と姻戚関係にあった母親は殺され、将来結婚すると誓った幼なじみの少女ユン・イソは、父親が反逆者として殺され、そのまま行方不明となってしまうのです。
ユルはその事件で功績をあげた臣下チャオンの娘と政略結婚させられます。しかし、ユン・イソのことがずっと忘れられず、世子嬪を受け入れられません。
そんな時、宮殿内の王位継承の争いによってユルは命を狙われます。大怪我をして記憶を失ったものの、たまたま通りかかった村人によって命を救われます。しかしあることがきっかけで、その村人の娘ホンシムとウォンドゥクとして結婚することになるのです。
庶民となっても中身は世子のまま。宮殿の中では完璧でも、庶民としては役に立たない、むしろトラブルばかり起こしてくるウォンドゥク(ユル)に手を焼くホンシム。最初はぶつかり合っていた二人ですが、一緒に暮らすうちにお互いへの気持ちに変化が現れます。
しかしそんな二人の平和な生活に暗い影が落ち始めます。宮殿では世子の死を確実にするために遺体を探し始めていたのです。
「100日の郎君様」の全話あらすじ一覧とネタバレ
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「100日の郎君様」のキャストと解説
EXOディオ/ド・ギョンス(世子イ・ユル/庶民ウォンドゥク役 26歳くらい)
容姿端麗・文武両道の完璧な世子。子どもの頃は武士ごっこが大好きな明るい少年だったが、ある過去の事件後、気難しく心を閉ざしている。チャオンの娘と政略結婚させられたが、政変前に結婚を誓った少女(ユン・イソ)のことが忘れられない。
ナム・ジヒョン(庶民ホンシム役/両班ユン・イソ役 28歳)
殺された王の重臣の娘で、良家のお嬢様だったが、政変で父親が殺され、兄とは生き別れとなる。利発でサバサバとした明るい性格。ヨンに助けられ庶民の娘として隠れて暮らしている。
チョ・ソンハ(左議政キム・チャオン役)
過去に両親を失い、何もないところから野心だけでここまで上り詰めてきた。権力を得るためには手段を選ばない。武芸にかなり優れている。
ハン・ソヘ(世子嬪キム・ソヘ役)
チャオンの娘で美しく気が強い。父の命で世子と政略結婚させられたが、冷たくされている。実は彼女にも大きな秘密が。
キム・ソノ(チョン・ジェユン役 32歳くらい)
王妃一族だが、正室の子でないため重臣の兄から見下されている。頭脳明晰でユルからも一目置かれている。生まれつき顔が認識できない。しかし、橋であったホンシムの顔だけはなぜか認識できて彼女を思っている。
ユルとのブロマンスも見所
チョン・ヘギュン(ヨン役)
ホンシムの養父。16年前ホンシムを助け実の娘のようにかわいがって育てている。娘婿となったウォンドゥクにも同じように愛情を注ぐ。
キム・ジェヨン(ムヨン役)
ホンシムの生き別れた兄。訳あって父親を殺したチャオンの下で刺客として働いている。世子の命を狙う
「100日の郎君様」の相関図
韓国の公式サイト相関図はこちらをクリックすると拡大して見れます。
「100日の郎君様」の韓国公式サイトはこちら
「100日の郎君様」の感想
2020年になってから話題作はいろいろ視聴してきていますが、なんでもっと早くに視聴しなかったんだろうって思ったくらい最近で一番ハマったドラマかもしれません。
とにかくド・ギョンス演じるユル世子が良かった!
ド・ギョンスの出演しているドラマは何本か見たことがありますが、ちょっと癖がある役が多かったので、最初は世子?と思ったんですが、良い意味でかなり期待を裏切られました。とにかく彼の彫刻のような整った顔と、よく通る低音ボイスがこのドラマの世子の設定にぴったりなんです。「雲が描いた」のパクボゴムの世子が少し甘い感じなら、全く正反対の冷たい魅力に溢れています。歴代世子の中で最強なんじゃないの?ってくらいの武道力も見所の一つです。
そしてホンシム役のナム・ジヒョン、子役から活躍していたということでさすがの安定した演技力です。
ストーリー設定は重いものの、記憶をなくした世子が庶民として暮らしながら、過去心におった傷を癒していく様はほっこりします。そして運命的に二人の愛がとにかく切ないのです。
その他俳優陣たちも、それぞれ個性があって良かったです。まだ視聴されていない方はぜひ!かなりおすすめのドラマです。
「100日の郎君様」の動画を視聴するには?
現在日曜日の11:00からNHKで放送されています。とはいえ、私のおすすめは吹き替え版ではなく、ド・ギョンスの声を堪能しながら一気に視聴することです。
動画の視聴方法は別記事で詳しくご紹介していますのでぜひチェックしてみてください。
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