「ザ・キング 永遠の君主」5話あらすじとネタバレ

「ザ・キング 永遠の君主」5話あらすじとネタバレ

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ここでは『ザ・キング 永遠の君主』の5話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

 

 

出典:SBS公式

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

 

「ザ・キング 永遠の君主」5話あらすじとネタバレ

時空の壁を飛び越えて、イ・ゴンと大韓民国から大韓帝国にやってきたテウル。

まだ信じられないといった顔のテウルにイ・ゴンが言います。

「私は大韓帝国の皇帝だ。そして君が呼べない私の名前はイ・ゴンだ」

 

出典:SBS

 

今までテウルは何度もイ・ゴンに名前を聞いてきましたが、いつも決まって帰ってくる答えは「君が呼べない名前」つまり尊くて呼べないという意味ですね。ということで、ここで初めて知ることになります。

 

皇宮ではノ尚宮をはじめ、イ・ゴンが女性を連れ帰ったことでバタバタしていました。ノ尚宮はイ・ゴンがまた皇宮を抜け出したことも、女性を連れ帰ったことも気に入らないようです。

そして、テウルがイ・ゴンが25年間探していたIDの女性であることに気がつき驚きます。

 

ノ尚宮は二人がこれ以上近づかないように、イ・ゴンの以降の公務をびっしり入れたり、彼の寝室から一番遠い客室をテウルに用意します。

そして、ここであったことや皇帝については見たこと聞いたことは口外せずに、早く自分の元いた場所に戻るようにテウルに伝えます。

 

しかし、そんなノ尚宮の心配をよそに、イ・ゴンは自ら夜食を作ってかいがいしく運んだり、わざわざテウルの客室を探し当て忍びこみます。

 

やっとテウルに皇帝と信じてもらえたイ・ゴンのウキウキする様子がたまらなくかわいいです。

そして全ての動きをノ尚宮に見破られています。

 

わざわざ外から忍び込んできたイ・ゴンにテウルはこんな質問をします。

「恋愛したことないでしょう?」

ちょっと慌てるイ・ゴン。そして二人はいい雰囲気に…

 

おっと!

ここは是非実際にご自分で視聴されてくださいね。

 

翌日からテウルは近衛隊の一員としてイ・ゴンの警備を担当することになります。

もちろんテウルと一緒にいたいイ・ゴンの希望で…

 

バスケットボールの始球式や数学会での公演などをこなしていく、大韓民国の頼りないイ・ゴンとは違う姿に圧倒されるテウル。

イ・ゴンに自由時間をもらったテウルは近衛隊の仕事を離れて、大韓帝国を観光することに。

 

 

その頃、イ・ゴンは移動するヘリの中で、昨晩テウルに貸したスマートフォンで彼女が検索したキーワードを見て大笑いしていました。

彼女が検索していたキーワードは「イ・ゴンの元カノ」「ク総理」…

 

イ・ゴン嬉しそうです。

 

しかしイ・ゴンの表情が曇ります。こんな履歴も残っていたからです。「皇帝イ・ホ」「クム親王イ・リム」

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確かに第一話のスタートはテウルがイ・リムの調書を取っているところでしたね。

 

その頃、大韓民国ではイ・リムが何やら怪しい動きを…

どうやら大韓帝国では政治的に影響力のある上流階級、別世界の大韓民国では正反対の下層階級の人生を送っている人たちを探しているようです。そして、大韓帝国の彼らの裕福な生活を見せて地獄から救ってやると言うのです。

 

大韓帝国で影響力のある人物を大韓民国の人とすり替え、自分の味方につけるつもりでしょうか?

 

大韓帝国を観光していたテウルですが、何を思ったのか駅に向かい、釜山からソウルに向かいます。

勤務先の警察署にいくと、同じチームの先輩二人が仲良くこちらの世界でも刑事として働いていて嬉しくなります。しかし、この世界でカン・シンジェは刑事ではないようです。きっと家の事業がうまくいっていて高級住宅地に住み、幸せに暮らしているのでしょう。

 

誰かを探しているようですが、結局目的の人物には会えなかったテウル…

ソウルから釜山に戻ろうとしますが、お金が数百円足りず電車のチケットが購入できません。困って、イ・ゴンと話したいと公衆電話から皇宮に何度も電話をかけるものの繋いでもらえるはずがありません。

 

困り果てている頃、ヘリで皇宮に戻るイ・ゴンに女性から何度も連絡が入っていると伝えられます。

テウルだと気が付いたイ・ゴンは乗っていたヘリをユータンさせて釜山からソウルに向かわせます。

 

いつの間にかテウルの隣に立っているチョ・ヨン。どうやらイ・ゴンに命令され、ずっとテウルを影から警護していたようです。

 

ヘリの音がして、いきなり警備がものものしくなります。そしてイ・ゴンがやってきます。

 

登場の仕方がかっこよすぎます。

 

この世界で誰を探しているんだ?と尋ねるイゴンにテウルは答えます。

5歳の時に亡くなった母だと。

 

生きている母親の姿を一眼見たかったんですね。

 

その時、突然ク総理がやってきます。イ・ゴンのヘリが急遽ソウルにやってきたので会いにきたようです。

 

ク総理は本当に皇后の座を狙っているようですよ。

 

テウルとク総理の間に不穏な空気が流れます。

 

テウルはまだ認めていませんが、イ・ゴンの存在が気になって仕方ない様子。

イ・ゴンのテウルへの気持ちはわかりやすく明らかです。(笑)

そこに登場した皇后の座を狙うイ総理。これからの3人の関係はどうなっていくのでしょうか?

 

それにしてもイ・ミンホの皇帝役かっこいいです。何度も言いますがはまり役!

3年間も次回作を待っていたファンの方はかなり嬉しいはず!次話が楽しみですね。

 

 

 

SBS公式のインスタの次回予告はこんな感じです。

海軍の軍服姿が眩しい…

 

https://www.instagram.com/p/B_pgdwQHaVB/?utm_source=ig_web_copy_link

 

 

 

次のあらすじはこちらです。

 

またこちらは私の独断と偏見で決定したイ・ミンホのベスト5ドラマです。あわせてチェックしてみてください。

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