「ヴィンチェンツォ」8話あらすじとネタバレ!実際に視聴した私の感想も

「ヴィンチェンツォ」8話あらすじとネタバレ!実際に視聴した私の感想も

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ここではソン・ジュンギ出演のヴィンチェンツォ8話のあらすじをご紹介していきます。

ネタバレも含みますので知りたくない方はご注意ください。

前回までのあらすじはこちらをご覧ください。

ドラマのあらすじ概要や出演キャストについてはこちらの記事を参照ください。

 

ヴィンチェンツォ8話のあらすじとネタバレ

8話での主な登場人物

  • ヴィンチェンツォ:韓国系イタリア人の弁護士。クムガ・プラザを取り壊し地下にある金塊を取る目的で渡韓したが、バベルグループの悪事に巻き込まれ一時昏睡状態に。目覚めてからは復讐を誓う
  • ホン・チャヨン:ウサン弁護士事務所の元エース弁護士。バベルとウサンに人権弁護士である父親を殺され、ウサンを辞め父の事務所を継ぐ。クムガ・プラザをバベルから取り返すことを条件に、ヴィンチェンツォと組んでバベルグループに復讐をする
  • チャン・ジュヌ:ウサン弁護士事務所のインターン弁護士。ホン・チャヨンの後輩で見た目頼りないが、実はバベルグループの真のトップ。悪事含め、会長のチャン・ハンソを動かしている
  • チャン・ハンソ:表向きはバベルグループの会長。しかしチャン・ジュヌの指示で動く操り人形
  • ミョンヒ:元敏腕検事だが、組織の理不尽さに疲れウサンの弁護士んに転身。検事なので正義感が強いと思いきや、勝つためになんでもする怖い女性。ホン・チャヨンの父親の殺害指示も彼女がした
  • スンヒョク:ウサン法律事務所の代表。お調子者で悪賢い

クムガ・プラザの乱闘騒ぎを聞きつけた警察がきて、双方警察署に連れて行かれますが、ヴィンチェンツォが動画を撮影するように予め手配していたので、最初に殴りかかったのがバベルグループに雇われたチンピラ達であることが証明されて、オーナー達はすぐに警察署を出ることができます。

こうしてヴィンチェンツォの意思とは反対にオーナー達は一致団結して立ち退きと闘うことを誓います。

緊急病院から弁護士事務所「藁」に連絡が入ります。ヴィンチェンツォの母親が緊急病院に搬送されたのです。医師の説明では病状が深刻で余命は数日。家族がいるなら呼んだ方がいいと勧められます。ホン・チャヨンは刑の執行停止を申請し彼女をきちんとした病室にうつします。

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母親の病室にシングァン銀行の若い頭取ファン・ミンソが見舞いにきます。ファン・ミンソは彼女の執行停止を聞きつけて、自分の家族の名誉のために再審など無駄なことをしないように金を持って忠告しにきたのです。

翌日ニュースでシングァン銀行がバベルに融資をすることが発表されます。裁判での敗訴やバベル建設の問題で最近評判の悪いバベルに融資を決定するからには何か裏があるはずです。ホン・チャヨンは頭取ファン・ミンソが過去4回もデートDVで訴えられているにも関わらず不起訴になっていることから、ウサンと元検事だったミョンヒが裏で揉み消していたことを掴みます。

そしてホン・チャヨンは嫌がるヴィンチェンツォに無理やり彼に近づくようにいいます。なぜなら頭取ファン・ミンソの恋愛対象は男性なのです。しかもヴィンチェンツォは彼の好みにドンピシャり。

いやいや引き受けたヴィンチェンツォでしたが、ファン・ミンソとの会話から自分の母親が起こした事件についての真相を聞きます。

ファン・ミンソの父親は女癖が悪く、家政婦だったホン・チャヨンの母親にセクハラしようとしました。彼女が嫌がり、突き飛ばし父親は倒れます。ファン・ミンソの母親がその様子を見ていたのですが、銀行を自分のものにするために夫の死を望んでおり救急車を呼ばなかったのです。こうしてヴィンチェンツォの母親は殺人犯として服役することになったのです。

ヴィンチェンツォの表情が一変します。

ヴィンチェンツォはファン・ミンソに週末一緒に過ごそうと誘います。今やヴィンチェンツォに夢中になったファン・ミンソは彼の言葉ならなんでも聞き入れます。

 

出典:Kstyle

ヴィンチェンツォは僕への気持ちを悪徳企業のバベルへの融資を取り止めることで証明してくれと頼みます。バベルへの融資の調印式当日、ファン・ミンソはヴィンチェンツォの気持ちに応えるために調印を取り消そうとします。しかし、ミョンヒがヴィンチェンツォの動きに警戒して、会長である母親を呼んでいたため、調印は無事執り行われてしまいます。

 

次話あらすじはこちらです。

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