「ザ・キング 永遠の君主」3話あらすじとネタバレ

「ザ・キング 永遠の君主」3話あらすじとネタバレ

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ここでは『ザ・キング 永遠の君主』の3話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

 

 

出典:SBS公式

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

 

「ザ・キング 永遠の君主」3話あらすじとネタバレ

 

この世界にとどまる理由として、君を妻にすると突如言い出したイ・ゴンでしたが、テウルは鼻で笑うだけで、相変わらず彼の気持ちも話も信じようとしません。

そして、そんなに言うならばそのパラレルワールドとやら連れて行けと言いだしたのです。

 

出典:Kstyle

二人はイ・ゴンが通ってきた竹林に向かいます。

しかし、別の世界に通じる石門は現れませんでした。

 

その頃、同僚の刑事シンジェはテウルが食事会に現れなかったことを心配して彼女の家の前で待ちます。

そして、ふと近づいたゴンの愛馬マキシムスの横に置いてあった鞍に目が行きます。

その鞍に刻まれた紋章はシンジェが取り出したノートに書き込まれたマークと同じものでした。

 

別の世界に存在る王家の紋章をなぜかノートに書き記して持ち歩いているシンジェ。

どうやらシンジェもゴンの世界と何か関係がありそうですよ。

 

大韓帝国では公の場に出てこない皇帝に国民から病気説が出たりと、だんだんと皇室もイ・ゴンが行方不明なのを隠し通すことが難しくなってきます。

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広報室の提案で堅物のチョ・ヨンがSNSを立ち上げ、ゴンとの写真をアップしたことで国民の関心もそちらに向かいますが、そう長くはもたないでしょう。

 

ゴンのDNA検査の結果が戻ってきます。

やはりゴンは大韓民国には存在しない人物、そればかりか彼の愛馬マキシムスもスペイン在来の貴重な馬で韓国にはいるはずがないというのです。

 

ゴンのまわりでは不思議なことが起こり始めます。

雷の日に身体が痛み出したり、テウルと公園にいた時、彼以外の時間が止まったのです。

 

これは何を意味しているのでしょうか?

 

そして大韓帝国では叔父のイ・リムが不穏な動きを見せていました。

古本屋を介して水面下で彼の支持者を集めているようです。

 

死んだことになっているので目立たなければ自由に動けるようですね。

イ・リムは一体何を企んでいるんでしょうか?

 

その頃、竹林に立つゴンは二つの世界を結ぶ鍵が、自分と叔父のイ・リムが半分づつ持つ息笛であることに気がつきます

そして、死んだと思っていたイ・リムが、この二つの世界を行き来しているかもしれないことを疑い始めるのです。

 

ゴンはテウルに自分は皇帝なので帰らなければいけないと別れを告げます。

いつものようにあしらうテウルでしたが、自宅に帰ると庭につないでいたマキシムスの姿はありませんでした。

 

次のあらすじはこちらです。

途中で朗読されていた詩についてはこちら

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