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奥田弦（おくだ・げん）の経歴は？
名前：奥田 弦（おくだ げん）
生年月日：2001年10月10日
出生地：埼玉県
日本のピアニスト、作曲家・編曲家。
3歳でおもちゃのピアノで遊び始めたのをきっかけに、独自の演奏方法を身につけ、5歳で作曲を始めました。6歳でジャズに興味を持ち、7歳でソロコンサート、9歳で史上最年少のソロデビューを果たしています。
ピアノをプロの教師に習ったのは8歳のときの３ヶ月だけなんだとか。
天才的な音感や感性はもちろんのこと、音楽に対する愛や好奇心が半端ないんでしょうね。
奥田弦です。名フィルさんとのコンサート「アメイジングジャズナイト」の楽譜制作中。ラプソディーインブルーはもちろん、アイガットリズムは絶対面白くなる予感。壮大なオケにジャズトリオの編成。しかも好きにやっていいと寛大なお言葉を頂いております。ただでさえ自由な僕に自由にしてよいと。 pic.twitter.com/QqYfMmR3XG
— 奥田弦 公式 (@OkudaGen) November 27, 2018
そして、幼くてピアノが上手に弾けるだけでもすごいのに、彼の場合は作曲や編曲もこなし、2014年にはこれまた史上最年少でJASRAC（日本音楽著作権協会）のメンバーになっています。
現在は17歳（2019年4月現在）とまだ10代ながら事務所に所属し、ライブや演奏会など活発に活動しています。
その情報はまた後ほど。
奥田弦の両親は音楽関係者？
私の娘も幼稚園の頃から楽器を習わせていたのですが、子どもが将来プロの音楽家になるには、両親のどちらかでもいいので音楽関係者（音楽に携わっている）であることが絶対的に有利というのを聞いたことがあります。
確かにそうですよね、レッスンもしてあげれるし、的確なアドバイスもできる。
では幼少期から音楽に関して神童のようだった奥田弦の両親はやはり音楽関係者なのでしょうか？
調べてみたところ、父親は音楽が好きで幼少の奥田弦に楽譜の読み方を教えたようですが、特に音楽関係者ではなさそうです。
しかし母親の奥田輝子氏は音楽という分野ではないですが、芸術家で絵画、モルタル彫刻での受賞歴もあり、現在は作家としても活動されています。
芸術的な感性は母親譲りなのかもしれませんね。
こちらが奥田輝子著作の本です。
奥田弦の学校は？
現在17歳ということなので、高校生ですね。
こちらは在学中ということで公表はされていないですね。
奥田弦が実際に演奏している動画はこれ
実際に演奏している動画も見てみたいですよね。
まずこちらは本人のTwitterアカウントからのリハーサル風景です。
2018年の12月のツイートなのでほぼ現在の奥田弦ですね。
奥田弦です。アメージングジャズナイトのトリオリハーサル。ここにオーケストラが入ると思うと、ワクワクする。 pic.twitter.com/WCgFjaLx8Q
— 奥田弦 公式 (@OkudaGen) December 12, 2018
次はこちらの同じく奥田弦のYoutube アカウントからモーツアルトの「トルコ行進曲」。
14歳のときの動画です。
英語で才能を「gift＝神様からもらった贈り物・才能」と表現することがありますが、彼の場合まさにこれですね。
こちらは13歳（中学生）くらいでしょうか？彼が作曲した「三銃士」という曲を演奏する様子です。
演奏している彼はまだ幼いですが、曲は全く子どもレベルではないです…
奥田弦の演奏会やライブ情報
精力的に活動している奥田弦の演奏会やライブ情報は彼の公式Twitterが一番情報を取りやすいかもしれません。
その中でも直近のものをご紹介します。
JAZZ AUDITORIA 2019
開催日程：4/26〜28
場所：神田淡路町 ワテラス広場野外特設ステージ、淡路公園
https://twitter.com/OkudaGen/status/1108932655125389313
奥田弦ジャズライブ “夢弦JAZZ”
開催日程：5/26（日）14時
場所：埼玉・蕨市立文化ホールくるる
奥田弦ジャズワールドin パレア若狭
開催日程：6/29(土)14時開演
場所：パレア若狭音楽ホール
https://twitter.com/OkudaGen/status/1106500701616635904
『題名のない音楽会』にも出演
4月27日朝日テレビ系列の『題名のない音楽会』にも出演予定です。
まとめ
天才ジャズピアニストとして世間から注目されている奥田弦ですが、まだ17歳。
そしてTwitterをみてみると、本当に普通の高校生。
これからの成長と活躍がますます楽しみですね。
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