「キングダム 」シーズン2の2話あらすじとネタバレ

「キングダム 」シーズン2の2話あらすじとネタバレ

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ここでは韓国ドラマ「キングダム」シーズン2の2話あらすじ(ネタバレ含む)をご紹介していきます。

このあらすじにはネタバレが含まれています。内容を知りたくない方はご注意ください

シーズン2のキャストやあらすじについてはこちらを参照ください。

チョ・ハクチュが滞在している聞慶(ムンギョン)峠の中央軍陣地に忍び込んだ、チャン世子とアンヒョン大監たちでしたが、何か様子がおかしいことに気がつきます。

見張りの兵が少なすぎるのです。

アンヒョン大監は罠だと気がつき、先に行ったチャン世子の元に急ぎますが、時すでに遅し…

チャン世子は建物に閉じ込められてしまいます。

 

写真はイメージです

 

中で待ち受けていたのは化け物となったチャン世子の父王でした。

必死に逃げ回るチャン世子はかつて優しかった父王の言葉を思い出します。

それは「必ず生き延びて、私と違って真の王であるということを示すのだ」。

 

その時、建物の外ではアンヒョン大監とチョ・ハクチュが対峙していました。

アンヒョン大監は脅しを無視して世子がいる建物の扉を開けようとしますが、チョ・ハクチュの指示で何発もの銃弾をあびます。

最後の力を振り絞って開けた扉の中には斬首された王とチャン世子の姿がありました。

チョ・ハクチュは王の元に駆け寄り、切り落とされた首を抱き上げわざとらしく泣き崩れます。

 

チャン世子はチョ・ハクチュの罠にハマり父王を斬首した裏切りものになったばかりか、師匠であるアンヒョン大監まで失ってしまったのです。

ここでアンヒョン大監が殺されてしまったことにびっくりです。

でも私的にちょっとほっとしたのはアンヒョン大監が最後までチャン世子の味方だったことです。

チョ・ハクチュの握っていたアンヒョン大監の弱みとはなんだったのでしょうか?

ここではまだ明かされていません。

 

漢陽では女児の赤子と母親の遺体が次々と見つかったことで、御営大将(オヨンテジャン)のミンチロクによって王妃の別荘が本格的に捜査されることになります。

そこで血痕とさらなる遺体が見つかるのです。

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どうやら犯人は男児が欲しいようです。

 

捜査に関わっている人は皆王妃が怪しいって顔をしてますが、内容が内容だけにあまりにも恐ろしくて口に出せない様子です。

 

聞慶(ムンギョン)峠のチョ・ハクチュからの伝令で王が逝去されたことが漢陽に伝わります。

王宮全体が哀しみに包まれ皆、白装束で喪に服します。

 

写真はイメージです

 

チャン世子は王を殺した大罪人として聞慶峠の一室に幽閉されていました。

医女ソビはチョ・ボムパルの指示されたと嘘をついて、チャン世子に会いに行きます。

世子は床に水で文字を書いて医女ソビに何かを伝えます。

 

捕まっていたアンヒョン大監の部下たちとヨンシンがチョ・ハクチュに復讐するために縄をこっそりほどき反撃を開始します。

ヨンシンは周りに援護されチョ・ハクチュを狙撃しますが、弾はあと一歩というところでそれてしまい、前にいた部下に当たります。

狙撃された部下の血をもろに浴びるチョ・ハクチュ…

 

その時でした、死んだはずのアンヒョン大監が化け物となって突然現れたのです。

 

実はアンヒョン大監は死ぬ間際にチャン世子に言い残していました。

自分が死んだら生死草で化け物として生き返らせて、みんなに真実を伝えて欲しいと。

 

さっきチャン世子がなにか医女ソビに伝えていましたが、これ?

この展開、誰か予想できたでしょうか?

 

化け物となったアンヒョン大監が一直線に向かう先は、部下の血を浴びているチョ・ハクチュ。

化け物は血の臭いが大好きですから。

狙撃隊や、弓矢隊がチョ・ハクチュを守ろうと攻撃しますが、アンヒョン大監は強い!

とうとう突破してチョ・ハクチュに襲いかかり頬を噛みちぎります。

 

대박(テバ!)やばいって感じです。

チョ・ハクチュは超メインキャストのなので、チャン世子と対決するのは最終話の6話だと思っていたのですが、いきなり2話で化け物となったアンヒョン大監に噛まれてしまいました…

これからどうなるのでしょう?先が読めなくなってきましたよ。

 

シーズン2の3話はこちら

 

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