『不滅の恋人』の見どころや最終回結末!口コミ感想とキャスト相関図も

『不滅の恋人』の見どころや最終回結末!口コミ感想とキャスト相関図も

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ここでは『不滅の恋人』の見どころやネタバレ、最終回結末などをご紹介していきます。ドラマをさらに楽しんで視聴できるように、キャストや相関図も盛り込んでいきますのでぜひチェックしてみてください。

『不滅の恋人』の見どころは?

『不滅の恋人』のあらすじ

ドラマの舞台は朝鮮王朝。

先王と正室の間には3人の王子(大君/テグン(朝鮮時代の王子の略称))がいました。

次期王となる長男イ・ヒャンは生まれつき病弱で、次男のイ・ガン/チニャン大君(チュ・サンウク演)は性格が勝気であったこともあり、長男の王位継承のための権威とならないように幼い頃に宮殿を出されます。

三男のイ・フィ/ウンソン大君(ユン・シユン演)は端正な顔立ちの美少年で、次男イ・ガンとは正反対で性格も穏やか。そして芸術にも秀でていて誰からも愛されながら宮殿で育ちます。

三兄弟は成長し、長男イ・ヒャンは病弱ながら国王となります。

正室を迎え、次期国王となる息子を授かりますがとうとう倒れてしまいます。

同じ頃、イ・ガンとイ・フィは朝鮮一美しいと言われる両班の娘ソン・ジャヒョン(チン・セヨン演)に出会います。2人の王子から愛されるジャヒョンでしたが、イ・フィに惹かれ2人は将来を誓いあいます。

国王の病気が悪化する中、次期王位継承権のある甥(現国王の息子)から王座を奪おうと動き出したのが宮殿から出されて育ったイ・ガンでした。

それだけでなく、イ・ガンは弟の恋人ジャヒョンも手に入れようと、イ・フィを無実の罪で陥れたのです。

何度も命の危険にあいながらも、恋人ジャヒョンを想い続けるイ・フィ。そしてついに愛するジャヒョンと幼い甥(国王)を守るため、立ち上がり兄イ・ガンと対立することを決心します。

 

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『不滅の恋人』の見どころは?

実在した首陽(スヤン)大君と弟、安平(アンピョン)大君を元にドラマ化している

15世紀に朝鮮王朝で実際に存命した王族、首陽(スヤン)大君と弟、安平(アンピョン)大君の対立を元にに新たなストーリーとしてドラマを作っています。

特にソン・ジャヒョン(チン・セヨン演)を2人の大君が愛する脚本はドラマ独自のもので、ドラマを面白くドラマチックに盛り上げていきます。

イ・フィとソン・ジャヒョンの愛の変化に注目

 

出典:Kstyle

ドラマ当初は甘酸っぱい初恋のような恋愛をしていた2人ですが、困難によって何度も引き裂かれそうになり、2人の愛も形を変えていきます。

このドラマでは全話を通して、2人の愛の変化、初恋から大人の愛へ変化していく様子も見どころです。

ドラマガイドが手元にあるとさらに理解が深まるかも

実在していた人物や、その当時の時代背景を元に作られたドラマ。そのまま視聴しても楽しめますが、ドラマガイドを手元において、チェックしながら視聴するとさらに楽しめますよ。

 

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