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ここではソン・ジュンギ出演のヴィンチェンツォ5話のあらすじをご紹介していきます。
ネタバレも含みますので知りたくない方はご注意ください。
前回までのあらすじはこちらをご覧ください。
ドラマのあらすじ概要や出演キャストについてはこちらの記事を参照ください。
ヴィンチェンツォ5話のあらすじとネタバレ
5話での主な登場人物
- ヴィンチェンツォ:韓国系イタリア人の弁護士。クムガ・プラザを取り壊し地下にある金塊を取る目的で渡韓したが、バベルグループの悪事に巻き込まれ一時昏睡状態に。目覚めてからは復讐を誓う
- ホン・チャヨン:ウサン弁護士事務所の元エース弁護士。バベルとウサンに人権弁護士である父親を殺され、ウサンを辞め父の事務所を継ぐ。クムガ・プラザをバベルから取り返すことを条件に、ヴィンチェンツォと組んでバベルグループに復讐をする
- チャン・ジュヌ:ウサン弁護士事務所のインターン弁護士。ホン・チャヨンの後輩で見た目頼りないが、実はバベルグループの真のトップ。悪事含め、会長のチャン・ハンソを動かしている
- チャン・ハンソ:表向きはバベルグループの会長。しかしチャン・ジュヌの指示で動く操り人形
- ミョンヒ:元敏腕検事だが、組織の理不尽さに疲れウサンの弁護士んに転身。検事なので正義感が強いと思いきや、勝つためになんでもする怖い女性。ホン・チャヨンの父親の殺害指示も彼女がした
ヴィンチェンツォとホン・チャヨンに新薬の原材料倉庫を襲撃されたバベル製薬は、火災原因が放火とニュースが流れ株価が暴落し大打撃を受けます。
チャン・ハンソは本当のバベルグループのトップであるチャン・ジュヌに挽回するチャンスを与えて欲しいと懇願しますが、お前は何もできないので言われた通りに動く操り人形でいろと言い捨てられます。
ヴィンチェンツォとホン・チャヨンが次の動きに出ます。
まずヴィンチェンツォはジムでチャン・ハンソに偶然会ったふりをして話しかけ、彼がバベルグループのトップでないことを確信します。
一方、チャン・ジュヌはいつものように従順な後輩のふりをして、ホン・チャヨンと電話で話し、彼女が倉庫火災の首謀者であることを確認します。
ウサンのミョンヒはコインランドリーで自分を脅したのがヴィンチェンツォであるか弁護士事務所「藁」を訪れます。
お互いに本当の敵が誰なのか探り合いといった感じですね。
そんな中、ヴィンチェンツォとホン・チャヨンはバベルグループの本当のトップを表に誘い出すため、そして復讐のための次の一手に出ます。
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次の標的はバベル化学です。バベルグループの子会社である、バベル化学はBLSDという化学物質が原因で白血病を引き起こし、被害者42名、うち白血病で死者が9名出たという内容で告訴されていました。しかしウサンを使い、被害者側の告訴代理人(弁護士)だけでなく、医者まで金で抱え込み、被害者たちに告訴を取り下げ示談に持ち込もうとしていたのです。
まずヴィンチェンツォとホン・チャヨンは被害者側の告訴代理人の悪事を暴き、彼が告訴代理人を辞退するように仕向け、自分たちがその代わりとなります。
その頃チャン・ジュヌはチャン・ハンソ会長に電話でBLSDの開発が終わったとマスコミに発表するように指示します。
発表の日、バベル化学の社員でBLSDに関わっていた社員が大勢のマスコミの前で吐血し倒れます。実は倒れた社員はクムガ・プラザに友人がいて皆が知っている青年でした。そして彼もまた白血病を患っていました。
青年を心配し、バベル化学の悪事を知ったクムガ・プラザのオーナーたちはヴィンチェンツォとホン・チャヨンと共にバベルグループに立ち向かうことを誓います。
正式な告訴代理人となったホン・チャヨンとヴィンチェンツォはそのことを証明する書類を持ってウサンへ出向きます。ミョンヒは自分を襲った人物がヴィンチェンツォであることを確信し、バベル関連の告訴は全て自分が担当することを代表のスンヒョクに伝えます。
ウサンに現れたホン・チャヨンとヴィンチェンツォを見たチャン・ジュヌは、彼らがまた敵対することを知り「先輩もう容赦しませんよ」と一人呟くのです。
正式な告訴代理人となったホン・チャヨンとヴィンチェンツォでしたが裁判まで時間がありません。このままでは確実に敗訴するでしょう。しかしヴィンチェンツォにはある作戦があるようです。
裁判初日、大勢のマスコミが待ち構える中、派手なスーパーカーで現れたヴィンチェンツォとホン・チャヨン。マイクが向けられると、ヴィンチェンツォはイタリア語で「悪魔を追い出すのは悪魔だ」といいます。
次話あらすじはこちらです。
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