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ここでは『ザ・キング 永遠の君主』の2話あらすじをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「ザ・キング 永遠の君主」2話あらすじとネタバレ
白馬に乗ってきたイ・ゴンにいきなり抱きしめられて、一瞬何が起こったのかわからなかったテウルですが我に返ります。
怒るテウルに、イ・ゴンは自分は大韓帝国というパラレルワールドからきて、25年前から君を知っていると説明しましたがテウルが信じるはずもありません。
結局イ・ゴンは身分証を提示しなかった罪と、公共の道路を馬で走ったという交通法違反でテウルに逮捕されてしまいます。
警察署でイ・ゴンは自分の近衛隊長チョ・ヨンに瓜二つの男に会います。一瞬、チョ・ヨンが自分を追ってここまで来たのかと思ったのですが、彼は社会服務要員のチョ・ウソプという全くの別人でした。
*社会服務要員とは兵役につくさいに怪我などの理由で軍隊に入れない人が、公共施設で働くことです。
テウルはイ・ゴンの調書をとりますが、いくら話してもパラレルワールドから来たというばかりで、指紋を検索しても存在しない身元不明の人物なのです。
その頃、大韓帝国では近衛隊長であるチョ・ヨンが皇帝イ・ゴンの行方を探していました。
テウルは釈放されたイ・ゴンにパラレルワールドとやらに帰るように促しますが、君ともっと一緒にいたいからと、この世界にしばらく残ると言います。そして、着ていた洋服のボタンについていたダイヤモンドを質屋で売って、ホテルのスイートルームに滞在し始めたのです。
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イ・ゴンの乗っていた白馬マキシムスはテウルの実家の庭で預かることに…
イ・ゴンは自分のいた大韓帝国と今いる大韓民国の違いを調べます。チョ・ヨンの家族写真を見せてもらうと彼の父親も大韓帝国と同じでした。しかし、指紋が見つからなかったように、イ・ゴンはこの世界に存在せず、テウルも大韓帝国には存在しなかったのです。
チョ・ヨンは大韓帝国と大韓民国では顔は同じでも全く違うキャラクターです。
実は大韓民国のイ・ゴンは1994年のあの事件でこちらの世界に来た、叔父イ・リムに事故と見せかけられ殺されていました。
イ・リムはこちらの世界で存在する車椅子に乗った自分だけでなく、異母兄弟である弟も事故と見せかけて殺害していたのです。
イ・リムは何を企んでいるのでしょうか?どうやらイ・ゴンがこちらの世界に来たことを感じているようです。
テウルに冷たくあしらわれ続けるイ・ゴンは彼女の家に行きます。相変わらず自分の話を何一つ信用しないテウル。そして家族が心配しているから帰るように促すテウルにイ・ゴンは言うのです。
私は独身で妃はいない。もし私が理解できないなら一番理解できる立場を与えよう。そしてテウルを自分の妻に、つまり皇后にすると言うのです。
カフェに座っているだけで女性が群がってくるようなハンサムなイ・ゴンですが、確かにこんな突拍子もない話誰も信じられないですよね。妻にすると言われて呆れ返るテウルですが、これからこの二人の関係はどうなっていくのでしょうか?
次のあらすじはこちらです。
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