「ノクドゥ伝」3話あらすじとネタバレ！感想も │ がんばる女子のつれづれブログ

ここでは「ノクドゥ伝」の3話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

前回までのあらすじはこちらです。

「ノクドゥ伝」の3話あらすじとネタバレ！

水に投げ込まれたノクドゥが立ち上がると、女性たちが彼の方を見て驚いています。そして烈女団の一人が石を取って投げようとします。バレたと思った瞬間、ノクドゥの後ろで悲鳴が…

なんと、寡婦村を管理している副奉事（プボンサ）が酔っ払って、美しいノクドゥの沐浴を覗き見していたのです。ノクドゥを女性だと思い込んだ副奉事は彼に夢中です。

その頃、大提学テジェハク（宮殿の文書を管理する部門の上位官僚）ホ・ユンがノクドゥと島にいた父ユンジョの行方を探すように部下に命令していました。その噂は王の耳にも入り、部下を送ってユンジョの行方を探していました。

ノクドゥが夜部屋を抜け出して、寡婦村を調べていると、刺客たちが集まっている場に遭遇します。なぜ彼の命を狙うのかという質問に頭領だけが知っていると、リーダー格の女性が言い、ノクドゥの似顔絵を仲間たちに配ります。

頭領の正体を暴くために、その女性の後をつけるノクドゥでしたが、見つかって反対に追われてしまいます。ギリギリのところでどうにかまいて部屋に戻るノクドゥ。

翌朝、ユルムはドンジュのためにかき氷を作りますが、放っておいて欲しいと素っ気なくされます。彼はドンジュとの出会いを思い出します。どうやら彼女は昔、両班（貴族）の令嬢だったようです。

作業場を歩きまわって調査していたノクドゥは、女性の気持ちが理解できずに余計なことを言って、一人の寡婦を怒らせてしまいます。止めに入ったドンジュは彼女に突き飛ばされ、熱い鍋で手のひらに火傷を追います。ノクドゥも同じように突き飛ばされお尻を火傷するのです。

その夜は、土砂降りの雨でした。

大提学ホ・ユンとノクドゥの父ユンジョは別々の場所で、同じように土砂降りだった過去のあの日のことに思いを馳せていました。

ユンジョは崖っぷちで赤子を抱いています。ユンが刀を抜き、ユンジョを斬ろうとしたその瞬間、赤子が泣き出したのです。赤子の泣き声で刀を下ろしたユンは、子は死んで埋められ、そなたは私が殺して水に沈めた、行けと言って彼を逃します。

同じ頃、王も険しい表情で何かを考えていました。そして急に立ち上がり、部下にホ・ユンに会いに行くと告げます。

ここまでくるとノクドゥが赤子の頃、殺されそうになったことは想像できますよね。でもなぜ？敵対する王子の子だったのでしょうか？それはこの後のストーリーでわかってきますね。そしてドンジュにも過去に辛い経験がありそうです。両班の令嬢だった彼女がなぜ、妓楼にいるのか非常に気になるところです。

次話あらすじはこちらです。