「ノクドゥ伝」22話あらすじとネタバレ!感想も

「ノクドゥ伝」22話あらすじとネタバレ!感想も

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ここでは「ノクドゥ伝」の22話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

前回までのあらすじはこちらです。

「ノクドゥ伝」の22話あらすじとネタバレ!

22話の主な登場人物

  • チョン・ノクドゥ:出生の秘密を知るために王宮のある漢陽(現在のソウル)へ。寡婦村で世話になった両班の弟の名を借りてヨン・スとして生活する
  • トン・ドンジュ:幼少期は両班(貴族)のお嬢様だったがある事件をきっかけに家が取り潰される。王に復讐するために女中として王宮に忍びこむ
  • チャ・ユルム綾陽君(ユンヤングン・のちの仁祖インジョ):ドンジュが両班だった頃の許嫁。今でも彼女を想っている。王座を狙う皇太子でもある。
  • 王 光海君(クァンヘグン):現朝鮮王朝の王で暴君。父王の急遽で突如王となったが、側室の子であったため王となった今も王座は安定したものではなく心休まらない。
  • ホ・ユン(大堤学テジェハク:):綾陽君に陥れら地下牢に入れられる。嘘の証言によって処刑される
  • チョン・ユンジョ:かつて王に仕えていた忠臣。命令に背き王の息子であるノクドゥを育てた
  • チョン・ファンテ:ユンジョの実の息子。父がノクドゥを助けたことで家族が不幸になったことを恨んで、身分を取り戻すためにユルムにつく
  • ファン将軍:ノクドゥの武術の先生
  • エンドゥ:ファン将軍の娘。食べるの大好き
  • ヨン・グン:寡婦村で見かけた女装したノクドゥに一目惚れする。男性とわかってからもあれこれ助け、亡くなった弟の名前ヨン・スを名乗らせる

 

綾陽君(ユンヤングン)は自分に寝返った側近たちを集め、王によってホ・ユンが殺害されたことを告げます。そして王 光海君を失脚させるためのクーデターを決行するための指示を出すのです。

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お互いの気持ちを確かめあったノクドゥとドンジュは仲良く手を繋いで夜の市場に出かけ、幸せなひと時を過ごします。市場では寡婦村で生き別れた仲間たちと偶然に再会し、夕食を共にしながらお互いに無事であったことを喜び合います。寝室に忍び込んできて、隣に眠るノクドゥの手を握りながら涙ぐむドンジュ。

家族の仇のために愛する人との幸せな時間を捨てなければいけません。

翌日王宮に上がったドンジュは王が地下牢に通い詰め、高貴な誰かが亡くなったことを耳にします。

同じ頃、ファンテを連れて王宮にやってきた綾陽君は、必死に行方を探していたドンジュが女中として働いているのを見かけ追いかけ、ノクドゥと話しているのを見つけて逆上します。しかし綾陽君の怒鳴り声を聞きつけた王妃がやってきて、その場を収めるのです。

ノクドゥは綾陽君と行動を共にする兄ファンテに手を引くように伝えますが、彼は後には戻れないと告げます。彼の嘘を信じて王はホ・ユンを処刑したのです。

 

王妃は王の親友であるホ・ユンが謀反を企てた罪で、殺害されたことを聞き驚きます。動揺した気持ちを落ち着けようと、急須を持ち上げたところ、小さく折り畳まれた親書が忍ばせてありました。

ホ・ユンの遺体をどのようにするか聞かれた王は涙を流しながら、ずいぶん前に自分を捨てていた親友を、今度は自分が捨てなければいけないという言葉と共に王宮の門の外に投げ捨てるように指示します。

親書を読んだ王妃が王宮を抜け出します。向かった先はユンジョのいる場所でした。死んだと思っていたユンジョが目の前にいることに驚いた王妃ですが、彼の告白にさらに言葉を失います。

20年前死んだはずの皇子は今なお生きている。そして王様から守って欲しいと…

自分の息子が生きていることを知った王妃は、命をかけて守るので居場所を教えて欲しいとユンジョになきすがります。その時でした、突然王が部屋に入ってきてユンジョは捕らえられます。王妃が親書を受け取ったところを王の護衛に見られていたのです。

皇子の行方を知るために、泣きながら王を追う王妃とすれ違いざまにぶつかったノクドゥは魔が玉を拾います。

王宮では弓の入った箱を持ったドンジュが戻ってきた王と鉢合わせます。彼女は友人だと思っていた男が、自分の家族を殺した仇である王と知って愕然とするのです。

 

20年前の秘密が次々と明らかになっていきますね。ノクドゥが殺されたはずの皇子であることはいつ王の知るところとなるのかヒヤヒヤします。

 

次話あらすじはこちらです。

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