『チョコレート』韓国ドラマの15話あらすじとネタバレ！ │ がんばる女子のつれづれブログ

ここでは韓国ドラマ『チョコレート』の15話のあらすじをご紹介していきます。

ドラマ全体の概要やキャストについてはこちらをチェックしてくださいね。

『チョコレート』15話あらすじとネタバレ

ガンが駆けつけるとジュンの窯元は滅茶苦茶に壊されていました。

病院に復帰しないで窯元にいるジュンに怒ってチンピラを送って破壊させたのです。

ガンは怪我をしたジュンの手当をしますが、ジュンは医者はやめるから陶芸だけできればいいと言います。

二人は初めて酒を酌み交わしながら自分たちが何で張り合ってきたのかを話します。

そして、ガンの手に後遺症が残ってしまった頭の手術は、わざとではなく自分は最善を尽くしたことを伝えるのです。

そしてどちらかがコソングループを手に入れたとしても、幸せにはなれないだろうことを…

帰り際にジュンは話があるとガンを引き留めます。

そして自分の父親の出生の秘密を打ち明けるのです。

ガンの父親だけが祖父の正統な後継で、自分は最初からガンを強い経営者にするためのライバルだったのだと。

なぜその秘密を墓まで持って行かなかったのかとたずねるガンにジュンは「ズルして勝つのは嫌いなんだ」と答えるのです。

チャヨンが居候になっているソンエの若年性アルツハイマーは日に日に酷くなっていました。

ある日はチャヨンを実の妹だと思い込み、荷物を庭に投げ、家から追い出そうとさえしました。

そしてソンエはホスピスの院長と離婚前の時間に戻っているのです。

ソンエが出て行ってしまったあとも愛していた院長はそんな彼女の態度に苦しんでいます。

弟のテヨンが問題を起こし、警察に拘留されていることに落ち込んでいるチャヨンにガンがチョコレートを持ってきました。姉が辛い時はチョコレートを食べれば元気になるので持って行って欲しいとテヨンに頼まれたのです。

なぜ辛い時にチョコレートを食べるのかガンに聞かれたチャヨンは事故で自分を助けてくれた女性の話をします。

そして自分に手を伸ばしてチョコレートをくれなかったら生きていたかもしれないことを悔やんでいると。そしてその女性の名前を告げます。チャン・スヨン。

そしてガンはチャヨンが話す女性が自分の母親であることを知るのです。

トイレに行くと席をたったガンは物陰に隠れて男泣きします。