『青春の記録』の最終話あらすじとネタバレ!感想も

『青春の記録』の最終話あらすじとネタバレ!感想も

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ここでは『青春の記録』の最終話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

前話あらすじはこちら

 

『青春の記録』の最終話あらすじとネタバレ

ジョンハに別れを告げられたヘジュンでしたが、思い立ったように彼女の店に行き、「別れられない」と告げます。

2人は雨の中、車に乗りどこかに向かいますが、会話がありません。人気のない場所で車を停めたヘジュントとジョンハは夜景を見ながら話します。

ヘジュンは前触れもなく別れようなんて納得できないとジョンハに伝えます。そして自分のどこがいけなかったのかを聞きますが、彼女はどこも悪くないと答えます。そしてヘジュンと恋愛して自分が変わったこと、そんな自分も好きだと伝えます。

ただ、彼女の別れるという意思は固く、ヘジュンの気持ちは受け入れてもらえませんでした。

 
うーん、難しいですね。これ別れる必要あるのかな?と正直思いました。ジョンハもヘジュンのことは変わらず好きなんでしょうね。でも好きという気持ちだけでは難しい。恋愛がうまく続くのって、タイミングとか、その時の環境とかいろいろな要素があるんでしょうね。

ヘジュン、ヘヒョ、ジヌは久しぶりに夜集まってバスケットをします。ヘヒョとヘジュンは入隊を考えている事をジヌに伝えます。ジヌは仕事が絶好調のヘジュンは時期を伸ばしたほうがいいと言いますが、ヘジュンの意思は固いようです。

ヘジュンと会ってきたヘヒョに、母親は悔しくないのかといつものように嫌味を言います。ヘヒョは悔しいし腹が立つ、でも友人の成功を心から喜び、いじけずに頑張ろうと思える自分が好きだと、そしてそんな風に育てたのは母親だと感謝の気持ちを伝えるのです。すっかり気分をよくした母親は今度は自分がヘヒョのために芸能事務所を作る事を考え始めます。

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ヘナはジヌとの交際を続けていましたが、母親との以前のように買い物や食事にいけない関係にストレスを感じていました。ジヌはそれを感じ、次のデートの時に別れを切り出します。ヘヌは涙を流しながらも受け入れます。

ミンジュはヘジュンが再契約書を持ってこないので、ほぼ諦め、違う会社と契約しても応援すると彼に伝えます。しかしヘジュンはミンジェに入隊する事を伝え、入隊期間含めて3年で再契約を持ちかけるのです。

ヘヒョは入隊前日に図書館にジョンハを呼び出します。しかしそこは、ジョンハにとってヘジュンとの思い出の場所。その場にいられなくなった彼女は外に出て、素っ気ない態度でそのまま帰ってしまいます。翌朝、ヘヒョが突然海兵隊に入隊した事を知った母親は泣き崩れます。

そしてヘジュンも陸軍へと入隊するのです。

2年後…

ジョンハはメークアップアーティストとして成功して毎日忙しい日々を送っていました。

除隊したヘジュンも相変わらずの人気でドラマに引っ張りだこです。

ミンギは活躍したシニアモデルとして表彰され、息子ヨンナムへの感謝の気持ちを伝えます。涙を流すヨンナム。険悪だった祖父と父親の関係もよくなり、ヘジュンはそれを微笑んで見ています。

ヘジュンがドラマの撮影をしていると、たまたま違う撮影できていたジョンハとばったり会います。久しぶりにあった2人は以前のように話しながら歩きます。

前半恋愛要素が強かったので、そういうドラマかと思っていたら違いました。まさに20代の青春の記録っていう感じのドラマでしたね。そうそう20代って仕事や恋愛、家族との関わりを通してを大人として成長していくんですよね。ドキドキ、ハラハラ要素はあまりありませんでしたが、たまにはこういったドラマもいいのかなと思いました。個人的には最後、ヘジュンとジョンハはまた復縁して欲しかった。でもあの最終話だとタイミングも仕事への余裕も以前とは変わっているので、もしかしたら・・・って終わり方でしたね。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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