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ここでは『青春の記録』の14話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
前話あらすじはこちら
『青春の記録』の14話あらすじとネタバレ！
イ・テスからヘジュンの元に、ある記事が出るが、自分だったら助けてやれるといった電話がかかってきます。しかし、ヘジュンはその後に高い代償が待っているのはわかっているので助けは必要ないと告げ電話を切ります。
ヘヒョはまだSNSのフォロワー数を含め、自分が実力で得たと思っていたもののほとんどに、母親が裏で介入していた事へのショックが受入れらません。そしてそれに気がつかなかった自分が許せなく、恥ずかしく思っていました。
そんな中、ヘジュンと共演するドラマの撮影があります。ヘヒョは簡単なセリフなのに、何度も噛んでしまい監督を怒らせます。そんなヘヒョを気遣うヘジュンですが、やはり彼は母親のことは言わず、ただお前に会うのが恥ずかしいと告げるのです。
その言葉を聞いたヘジュンは自分たちが中3だった頃を思い出します。母親はヘヒョの家で働き彼のお古だと知らずに学校に着て行ったヘジュンは、その事実を知った時、理由もなくヘヒョに会うのが嫌だったのです。ヘジュンはヘヒョをそっとしておき、アシスタントに彼に白湯を持っていくようにお願いします。
ヘナがジヌを彼氏として家に連れてきます。家にやってきたジヌに対し、母親はヘナと結婚するつもりなら、親友であるヘヒョは失う。礼儀をわきまえるように厳しく伝え、ヘナにはジヌと今すぐ別れるように言い渡します。
SNSに書き込まれたヘジュンの悪口に対して、反対に悪口を書き込んでいた兄ギョンジュンが反対に名誉毀損で告訴されます。ミンジェはギョンジュンがヘジュンの兄だと知られる前に、示談に持ち込みたいため、反省文を書くように頼みますが、彼は悪いことはしていないと頑なに拒否します。
イ・テスが連絡してきた、ある記事とは自殺したチャーリー・チョンの最後の通話相手が、ヘジュンだったという衝撃の内容でした。記事を書いたのは、キム・スマン記者でした。ミンジェは担当弁護士となった、ヘジュンの元彼女ジアと対応に追われます。そしてヘジュンにチャーリー・チョンからきたメールを公開するように提案します。
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そのメールはチャーリー・チョンが同性愛者であることを証明してしまうものの、ヘジュンが彼の恋人ではないという事を証明できるようなもののようです。しかし、ヘジュンは人としてそれはできないとキッパリ、ミンジェに断ります。
ミンジェはキム・スマン記者がジョンハと付き合っている事を知っているのでしばらく合わないように伝えます。しかし、彼は仕事帰りこっそりジョンハに会いにいきます。
ジョンハとあった帰り道、ヘヒョを呼び出します。そして自分も裕福なヘヒョに対して恥ずかしいと思っていたし、目標に頑張ってきたと。だから恥ずかしいなんて思わなくていいと伝えます。
ヘヒョははじめて母親が自分の仕事に介入していたことと、ＳＮＳを閉鎖した事を打ち明けます。ヘジュンも自分が父親とまだ確執がある事を伝えます。家に帰ったヘジュンは部屋で一人泣きます。
ヘジュンはキム・スマン記者を告訴します。しかし、彼女は反撃するために、ジョンハとの交際の記事を出したのです。
ヘジュンと会う約束をして、店で待っているジョンハの元に、キム・スマン記者が訪れます。ヘジュンは店にいくと鍵がかかっていて、ジョンハより今日は会えなくなったごめんとだけメールがきます。
場面は変わります。
事務所に向かうジョンハとヘジュン。ジョンハはミンジェに話す場所がここしかなくてと謝ります。ヘジュンが入ってきてミンジェは席を外します。
ヘジュンはあの交際の記事の影響で広告主からイメージダウンとして違約金を請求されているようです。
ジョンハは約束の日、ドタキャンした事を謝ります。そしてヘジュンに愛していると言ってから、私たち別れようと告げるのです。
この回は結構重かったですね。ストーリーのドン底みたいな…
予想はしていましたが、ジョンハとヘジュン別れてしまいました。ヘジュンは成功したけれど今はまだ幸せではないと思う。何かがまだ足りない…。一人部屋で泣く姿が切なかったです。
26歳のヘジュン、ジョンハ、ヘヒョそしてジヌは、人として善良な事を選択し続け、未来に向かって努力しています。彼らと反対に利己的な生き方のキム・スマン記者と元社長のイ・テス、最終回に向かってどのようにストーリが展開していくのか楽しみです。
個人的には「応答せよ1988」の相手役だったヘリがカメオで出演が嬉しかったです。ただボゴムとの場面がなかったのが残念ですね。ヘリのインスタにはツーショットあがってました。懐かしい！
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次話あらすじはこちらです。
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