沼口麻子(シャークジャーナリスト)の経歴や本職は?イベントやトークショーも

沼口麻子(シャークジャーナリスト)の経歴や本職は?イベントやトークショーも

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ここでは最近ブームのサメについて情報を発信している『サメジャーナリスト』の沼口麻子について経歴や活動内容、直近のイベントやトークショー含めてご紹介していきたいと思います。

沼口麻子の経歴は?

出典:沼口麻子ブログ

名前:沼口 麻子(ぬまぐち あさこ)

生年月日:1980年3月7日

出身地:東京

出身大学:東海大学海洋学部、同大学院海洋学研究科水産学専攻修士課程

海洋生物が好きで、東海大学海洋学部および同大学の大学院で学びながら、サメに興味を持つように。しかしサメに関わるような就職先がなく、IT企業で8年間エンジニア/営業として働いたそうです。

ストレスで体調を崩したのを機に自分の強みであるサメで食べていこうと決め、『シャークジャーナリスト』といった肩書きで活動するように。

沼口麻子の本職は?

沼口麻子の勤務先は?

『シャークジャーナリスト』といった職業を聞いたことがなかったので、どこかの研究施設に所属して研究員として働いていらっしゃるのかと思い調べてみたのですが、どうやら沼口麻子氏は完全フリーで働かれているようです。

過去のインタビュー記事を読んだところ『シャークジャーナリスト』というのはご自分で考えられた名称で世界唯一の肩書きなんだとか。

ただし、BOA AGENCYというエージェント会社には所属されているようですね。

シャークジャーナリストの活動内容は?

ところで『シャークジャーナリスト』っていったいどんな職業でどんな活動をしているのでしょうか?

ジャーナリストという言葉がつくだけに情報を発信していくことは間違いないのですが、沼口麻子は次の3つを心がけているそうです。

  1. 日本中を旅しながら、新しいサメについての情報を得ながら、サメについてのちょっとした疑問を解決できる存在であること
  2. サメの場所で盛り上がれる場所作り(現在はSNS、オフ会、サメ合宿などを行なっているそう)
  3. 子どもたちがサメに興味を持って何かに取り組むときに助けになる存在になる(例えば夏休みの自由研究のためにサンプルや標本の貸し出しも行なっているそう)

上記の他にも執筆活動や、公演、そしてサンプルのサメを確保するために漁船にまで乗り込んでいるそうですよ。

いやはや、サメに対する情熱がすごいですね。

沼口麻子の著書は?

こんな沼口麻子氏、サメに関する図鑑も出版しています。

これがサメ一匹の説明も掘り下げてあって、しかも体験談が盛り込んであるので図鑑としてだけでなく、楽しい読み物なんだそうです。

まずはサメに対する誤解をばっさりと解かれる。その上で、サメについての話やサメに関わるエピソード満載。文章が多いが引き込まれて読んでしまう。「命がけ」の理由は意外なところにあって驚き。この本を読んでから、ついサメについて周囲にも語ってしまい、他の図鑑も買い込んでしまい、私もすっかりサメ好きになってしまった。

引用:amazon

 

サメへの情熱と愛情が強く感じられ、気が付けば私も引き込まれておりました。
サメって、恐い。そんなイメージしか抱いておりませんでしたが、見てみたい、さわってみたい、食べてみたい(笑)、という感じに認識が変わりました。

引用:amazon

 

イベントやトークショーの予定は?

マツコの知らない世界に出演決定!

TBSテレビ『マツコの知らない世界』4月16日(火) 20時54分~22時00分 に出演が決定しています。

ここでは沼口麻子氏を慕うサメ好きキッズを引き連れての出演です。

楽しみですね。

 

サメ談話会

5月サメ談話会〜サメの赤ちゃんはどう生まれるの?〜
日時:2019年5月11日(土)16時〜19時
会場:西武池袋線江古田駅周辺
参加費:おとな3000円、学生無料

この談話会はほぼ毎月行われているようですね。こういったイベント情報はのちほどご紹介する沼口麻子氏の公式FBやサイトにあがってきます。

サメ合宿

6月には沖縄でサメ合宿も行なっているそうですよ

6/29-30 沖縄サメ合宿
※サメサメ倶楽部会員 優先枠あり

いろいろな特典のあるサメサメ倶楽部もあるらしい

出典:沼口麻子ブログ

この倶楽部に所属しているとイベント参加への優先や、サメートークのライブ配信などいろいろ楽しそうなことが盛りだくさんです。ご興味のあるかたは下のリンクからチェックしてみてくださいね。

サメサメ倶楽部の詳細はこちら

沼口麻子の公式サイトは?

アメブロのサイトはこちら

 

FBはこちら

 

まとめ

先日IKEAのサメのぬいぐるみが完売になっているというニュースを聞きましたが、いろいろな場所でサメがブームになっていますね。そんな謎めいたサメを愛し研究し続けている沼口麻子氏。

サメへの愛が半端ないです。

私も本を読んだり、水族館に行ってサメをみたくなってしまいました。

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