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ここでは芸術家「岡崎幹二郎」の作品がみれる展示会や美術館情報を中心に、作品の購入価格なども調べてみました。
岡崎乾二郎の作品がみれる展示会や美術館は?
岡崎乾二郎のプロフィール
生年月日:1955年10月24日
出生地:東京都
造形作家。父親は建築家、母親は発明家で、4人兄弟。渋谷区立西原小学校卒業。多摩美術大学彫刻科中退している。現在は武蔵野美術大学客員教授。
建築から造形、絵画、8mm映画まで幅広く活動し、展示会なども数多く開いている。
2019年『抽象の力 近代芸術の解析』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
形の無いものに形を与える抽象概念の成立を分かりやすく解説してます。引用:amazon
岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ(豊田市美術館)
17年ぶりとなる個展が豊田市美術館で開催されています。初期作品から新作まで通覧できるまたとない機会となります。
開催場所:豊田市美術館
開催期間:2019.11.23-2020.02.24
開館時間10:00~17:30 (入場は17:00まで)
休館日毎週月曜日(祝日は除く)
住所:〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1
電話:0565-34-6610
観覧料:一般:1,300 円(1,100 円)/高大生900 円(800 円)/中学生以下無料
*( )内は前売り及び20 名以上の団体料金
またこの展示会に合わせて以下の関連イベントも開催されます。詳しくは豊田市美術館の公式サイトをチェックしてみてください。
- 担当学芸員によるギャラリートーク
- 岡﨑乾二郎 講演会
- 対談 斎藤環+岡﨑乾二郎
もう行かれている方もいらっしゃるようですね。
いくつかTwitterをご紹介します。
昼はトリエンナーレ以来の豊田市美で岡崎乾二郎展「視覚のカイソウ」。豊田市美の空間を活かした立体作品も含めた展示で、遠かったけど行ってよかった。講演会のジョットのくだりにも興奮。 pic.twitter.com/EiYpNYgUmQ
— t_m_r_e (@akuzimot) December 22, 2019
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至近距離で見ると、トーストの上にバターやジャムやクリームを塗りたくってるような質感で、絵の具が乾いてない時のフルフルの質感を想像すると心が浮き立った。うず高く盛り上がった絵の具の固まりの中に、気泡や粉が閉じ込められていてカラフルな琥珀のようなのも素敵。岡崎乾二郎展@豊田市美術館 pic.twitter.com/YR33oV4Fz6
— kosamebitaki (@kosamebitaki0) November 30, 2019
HAREZA池袋のアーバンスクリーン
2019年11月1日にオープンしたHAREZA池袋でも岡﨑乾二郎の作品をみることができます。
ブリリアンホール入り口のタイル作品です。
【訪問】岡﨑乾二郎さんによる壁面装飾《ミルチス・マヂョル》(タイル制作=LIXIL)。11月1日にプレオープンしたHareza池袋にて。
※リンク先PDF:造形作家・岡﨑乾二郎さんによるHareza池袋のアーバンスクリーンに注目! https://t.co/CgUl2NzJYh pic.twitter.com/EeMjwbNvpF— 建築と日常[公式] (@richeamateur) November 4, 2019
hareza池袋に設置された岡崎乾二郎《ミルチス・マヂョル/ Mirsys Majol / Planetary Commune》。でかい。 pic.twitter.com/ZxtsNL46bb
— ムチコ (@muchipuri) December 29, 2019
絵本も手掛けていた
色々な分野で幅広く活躍する岡﨑乾二郎ですが、谷川俊太郎と絵本も出していました。
これは知らなかったです。
ファーれ立川のアーキテクチャー
レッシグがフィルタリングを例に取りあげた問題は、たとえば岡崎乾二郎が設計したファーレ立川のアーキテクチャと同じく、私たちの社会を構成する秩序原理そのものに関わっている。それは情報社会における規制のひとつの雛形である。(参考「情報自由論」同) pic.twitter.com/uSnxA68rLp
— ゲンロン形而上学クラブ (@superflat_2) January 18, 2018
その他最新の展示会情報は公式サイトをチェック
展示会などが決定するとこちらの公式サイトにアップされますよ。
岡崎乾二郎の作品の購入価格は?
都内の画廊で販売されていた形跡はあるのですが、SOLDOUT となっており、価格までは調べることができませんでした。こちらまた情報が入りましたらアップします。
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