『梨泰院クラス』の15話あらすじとネタバレ!感想も

『梨泰院クラス』の15話あらすじとネタバレ!感想も

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ここでは『梨泰院クラス』の15話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

 

出典:jtbc

 

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

「梨泰院クラス」15話ネタバレとあらすじ

チャン・グンスをかばってパク・セロイは車にはねられてしまいます。

チャン・グンスは助けを求めるために、チェ・スングォンに電話するも、そのままチョ・イソと共に拉致されてしまうのです。

なんとか一命を取り留めたセロイでしたが、意識不明の重体が続いています。

 

出典:JTBC

病院の監視カメラから、チョ・イソを拉致した犯人に心当たりがあったチェ・スングォンは、1人で元いた暴力団のアジトに乗り込みます。以前セロイから言われた「自分の価値を自分で下げて安売りするバカ」という言葉を受けて成長したチェ・スングォンは、巧みな交渉術で自分に暴力を振るわせ警察を呼びます。しかし、チャン・グンウォンが関わっていることまではわかりましたが、思うように解決の糸口には繋がりませんでした。

意思不明のパク・セロイは夢の中で父との再会を果たし、今までの辛かった人生、そして支えてくれる仲間たちに出会ったことを話します。

ここでオ・スアが長年務めたチャンガを退職するという大きな決断をします。

チャン・デヒには今回の拉致事件にまたしてもチャン・グンウォンが関わっていることを伝えましたが、15年前のひき逃げ事件の時と同様、チャンガのことしか考えていないのです。さらに彼女はチャンガがこの10年間で行ってきた汚職を全て記録したファイルを持っており、それをチャン・デヒに突きつけます。

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出典:JTBC

父のように慕っていたセロイの父親を殺され、オ・スアなりに復讐することを諦めていなかったのです。

意識不明の中、夢の中で父との久しぶりの時間を過ごしていたパク・セロイは、今までの想いが溢れ話が止まりません。そして父と会話する中で自分がチョ・イソを愛していることに気づくのです。ずっと父と一緒にいたいパク・セロイでしたが、決断に迫られます。父と一緒に死後の世界に行くか、仲間の待つ現実の世界に戻るかという選択でした。今までパク・セロイはどんなことがあっても挫けず、立ち直っていましたが、内心は限界寸前でした。それでもその苦しい日々を懸命に生きていく中でできた仲間達の所に戻るため父との別れを決断します。そしてセロイの父も今までセロイが自分の信念を貫き通し続けてきたことを誇りに思うのでした。

父と別れたセロイはついに意識を取り戻します。そしてチョ・イソを助けに向かいます。

拉致されたチョ・イソとチャン・グンスは脱出を試みますが、またしても追手に囲まれてしまうのでした。

セロイはチャン・デヒの元を訪れチャン・グンウォンの居場所を聞き出そうとするも、引き換えに土下座を要求するのでした。

 

出典:JTBC

自分の息子の過ちで人の命が関わっているというのに、ここにきてもなお土下座にこだわるチャン・デヒにはちょっと驚きました。それにしてもここからどうやって二人を救出するのか、チョ・イソへどのように愛を伝えるのか非常に気になることろです。残り一話です。

次のあらすじはこちらです。

またこちらは私の独断と偏見で決定したパク・ソジュンのベスト5ドラマと視聴方をご紹介しています。

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