「100日の郎君様」の6話あらすじとネタバレ！感想も │ がんばる女子のつれづれブログ

ここでは「100日の郎君様」の6話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

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ここでは「100日の郎君様」のあらすじ一覧とネタバレ、そしてキャストの解説も詳しくご紹介していきたいと思います。久しぶりにどハマりしたドラマでかなりおすすめです。「100日の郎君様」の全話あらすじ一覧とネタバレ！「100日の郎君様」のあらすじ概要出典：TVN容姿端麗・文武両道と完璧な世子イ・ユル。しかし誰にも笑顔を見せたことはなく、心には大きな傷を追い心が晴れたことはありません。実は父である王は16年前謀反により王座につきました。それが原因で前王と姻戚関係にあった母親は殺され、将来結婚すると誓った幼...

「100日の郎君様」6話あらすじとネタバレ

市場に本を売りに行った帰り、高利貸しのマチルが前から歩いてくるのを見つけたホンシムは、マチルは悪い奴なので何をされるかわからないと、とっさにウォンドゥクの手を引いて店の間に隠れます。狭い場所にしばらく二人で立っていると、突然、記憶が戻ったと言うウォンドゥク。

そして突然上から落ちてきた豆から彼女を守り、身体は覚えているようだ、ここで待っているようにとホンシムに言ってどこかに行ってしまうのです。

実はウォンドゥク、マチルに直接会って、借金は返すので二度とホンシムを売るなど言わないように頼むのです。

ウォンドゥクを待って市場をキョロキョロしていると黒装束の男の姿がホンシムの目に止まります。。それは10年前に生き別れた兄でした。兄なのかと確認するもののその男は人違いだと否定します。ホンシムは昔よくやっていたように、その場にあった木刀で兄に向かっていきます。剣を握り返すその癖は10年前の兄と同じものでした。泣き出すホンシムを抱きしめる兄ムヨン。

今までなんで会いに来てくれなかったのか責めるホンシムに、あと一つ仕事を終えたら必ず迎えにくるので昔のように一緒に暮らそうと言うのでした。

実はムヨンはチャオンからのある命令でこの村に来ていました。それはユル（ウォンドゥク）を必ず探し出し息の根を止めるようにといったものでした。

ウォンドゥクは市場でホンシムが男に抱きしめられているのを見ていました。その後暗く沈んでいる彼女をみて、男がいるのではと疑い始めるのです。

宮廷ではチャオンが世子の遺体を見て別人と見破った内官を言い掛かりをつけ拘束した上で、自殺と見せかけ殺害します。お腹の子の父親を聞き出して始末しようとしますが、世子嬪キム・ヘソは誰なのか言いません。そして自分で始末するから時間が欲しいと父に頼むのです。

その頃王妃は世子嬪の寝所に密かに貼った呪符を回収するために焦っていました。世子がこの状況の時に自分が貼った呪符が見つかれば大変なことになります。

王妃の焦りを予想して、チャオンは世子嬪の寝所を数日後誰もいない状況にするように命じます。王妃に罠をかけたのです。

ウォンドゥクのところには連日のように字が読めない貧民が、書類を読んで欲しいと訪れていました。例えばある女性は朝廷から平民に戻っていいと通達が来ていたのに、字が読めないために1年間もただ働きさせられていたのです。今までは馬鹿扱いされていたのに、感謝されるようになったウォンドゥクも悪い気はしません。

そんな時、役所から村人は全員山に行ってイタチを捕まえてくるように命令がきます。ホンシムはウォンドゥクが来ても役に立たないので、家で留守番して男が訪ねて来たら引きとめておいて欲しいと頼みます。

山から帰って来たホンシムは男が家にいないとわかると、市場を探しまわります。夜になっても帰ってこないホンシムを探し歩いたウォンドゥクは酔った彼女を村外れで見つけます。

冷たい態度をとるホンシムに、世子の命令で私と結婚したが、昔の男が戻って来て心が揺れているのか？とたずねます。生き別れた兄に市場で10年ぶりに会ったので待っているが来ない。ウォンドゥクはそれを聞いて安心して、手を繋いで家に帰ってやろうとホンシムを慰めます。

珍しく下手なワラ仕事をしているウォンドゥクに稼いだ小銭入れの場所をたずねるととぼけます。無理やり取って中を見てみるとかなり減っています。怒ったホンシムが何に使ったのか聞くと本を買ったと言います。そんなやりとりをしている二人のところに両班の女がやって来て仕事の依頼がしたいと言います。なんと恋人と別れるためにウォンドゥクに恋人のふりをして欲しいというのです。

両班の服に着替えたウォンドゥクのあまりの変わりように見惚れるホンシム。彼は本当に他の女の恋人役をやっていいのかとホンシムに何度もたずねますが、彼女はお金のためなので仕方ないと言います。お互いの気持ちを探り合う二人。

そうは言ったものの、ホンシムはなんだかモヤモヤした気持ちのまま一人家に帰って来ました。その時チンピラのような四人組がやって来て家を滅茶苦茶に壊し、ホンシムをさらっていったのです。これはパク令監（ヨンガム）の差金でした。気に食わないウォンドゥクをホンシムを使っておびき寄せ、亡き者にしようとしているのです。

ここにきて、ウォンドゥクのホンシムへの気持ちが一気に加速してきましたね。それにしても、ウォンドゥクの韓服姿が眩しすぎる。

何度も他の女の恋人役になっても構わないのかと聞くウォンドゥクがかわいいです。

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