「ノクドゥ伝」6話あらすじとネタバレ！感想も │ がんばる女子のつれづれブログ

ここでは「ノクドゥ伝」の6話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

前回までのあらすじはこちらです。

「ノクドゥ伝」の6話あらすじとネタバレ！

舞を教えるノクドゥですが、あまりの彼女の踊りのセンスのなさにキーセンは向いてないから諦めた方がいいと言います。キーセンになりたくてなるわけじゃないと答えるドンジュ。に無神経なことを言ってしまったと謝ります。

寡婦村に戻る途中、ノクドゥとドンジュはユルムに会います。その日はドンジュの誕生日で彼は飴を彼女にあげようとわざわざ訪ねてきたのですが、やんわりと断られます。

宮殿では王妃が20年前のその日、生まれてすぐに亡くなった王子を想っていました。それを見た王はあの子は死んだんだ、忘れろと王妃に言い放ちます。

ドンジュが起きると、ノクドゥは麹の仕込みを手伝いに行ってくるという手紙を残してもう部屋にはいませんでした。刺客たちに近づいて情報を得ようとしているのです。

刺客の一人がノクドゥを怪しんで彼の部屋を尋ねようとします。そして、ドンジュとノクドゥの会話を盗み聞きし、ドンジュが彼女たちが探している男であることを知り、仲間をよびにいきます。しかし、途中で何者かによって捕まるのです。

刺客たちが次に殺す相手の相談をしてる時、ノクドゥは隣の倉庫部屋で盗み聞きをしていましたが、あっさり見つかってしまいます。刀を向けられたノクドゥは自分が代わりに殺すと言います。

その頃、ドンジュにも一大事が…

なんと以前幼女を連れ帰るのを拒まれた両班が、今度はドンジュを連れ帰ると言い出したのです。妓楼の女主人はどうにか時間を稼ごうとしますが、両班は聞き入れようとしません。このままでは自分のせいで女主人に迷惑がかかると思ったドンジュは、準備をして行くと彼に伝えます。

刺客たちの代わりに人を殺すことを約束したノクドゥが妓楼に戻ろうとすると、ちょうど支度をしたドンジュがコシに乗って両班のところに連れて行かれるところでした。ドンジュの友人はきっと無事に帰ってこれないと泣き崩れています。ノクドゥはドンジュがキーセンになりたくないと言っていたことを思い出します。

両班の家についたドンジュは覚悟を決め、御簾の中にいる男に近寄ります。しかし男の顔を見ると、なんとノクドクでした。驚くドンジュ。

ノクドゥは俺は今日からお前の母親だと彼女に言います。

次話あらすじはこちらです。