「愛の不時着」2話あらすじとネタバレ!感想も

「愛の不時着」2話あらすじとネタバレ!感想も

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ここでは「愛の不時着」の2話のあらすじをご紹介していきます。

一部ネタバレも含まれますので、内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細についてはこちらを参照ください。

「愛の不時着」2話あらすじとネタバレ

保衛司令部の車に見つかるギリギリのところでリ・ジョンヒョクに助けられたユン・セリ。

生き延びるために、自分を北朝鮮で助けてくれる味方が必要だと感じたユン・セリは、先ほどの森で出会った時とはうって変わった態度で、リ・ジョンヒョクにお礼を言います。そんなユン・セリから目を逸らすリ・ジョンヒョクを見て、自分の魅力に照れているんだと勘違いしますが、実は勝手に北朝鮮に入ってきた、ユン・セリの処分に悩んでいたのです。

とはいえ、優しいリ・ジョンヒョク、何か食べさせて欲しいというずうずうしい彼女を家に入れ、食事を用意します。

そんな中、リジョンヒョクの家に部下ピョチス(ヤンギョンウォン)が訪ねてきます。そして、昨日の南朝鮮から来た女はどうやら事故で死んだようなので、もう心配する必要はないと嬉しそうに報告します。

 

写真はイメージです

 

そして勤務中に飲酒をして寝込んでいた自分も、勤務中に韓国ドラマを見ていたキムジュモク(ユ・スビン)も、名誉除隊したいクムウンドン(タン・ジュンサン)も、隊長も強制労働させられる心配はないと、自分たちの非をペラペラと話すのです。後ろでユン・セリが聞いているとも知らずに…

後からやってきた他の隊員たちもユン・セリがすでに死んだと思って安心していたので、彼女の姿を見てびっくりします。

自分が北朝鮮にいることが知られると彼らが処罰されることを知ったユン・セリは、立場を逆転させ、黙っている代わりに、自分を助けるように要求します。仕方なくユン・セリの脱出に協力することに…

セリは不時着した場所まで送ってもらおうとしますが、超えてきた北方限界線はすでに修理され、高圧電流が流れています。そんな中、キムジュモクがある提案します。それは3日後に、彼の叔父の船に乗り、航海上で第三国へ行く大型船に乗り継いで韓国に戻る方法です。株主総会に間に合うように、もっと早く出たいとわがままを言うセリに、ジョンヒョクが怒ります。そして、保衛司令部で取り調べを受けるか、自分たちに従うか選択を迫ります。ユン・セリは彼らに従うことを選び、ジョンヒョク宅で、船が出港するまでの数日間生活することになったのです。

 

写真はイメージです

 

翌日、リ・ジョンヒョクは非武装地帯で、自分たちが韓国軍から身柄を引き受けた文化財盗掘者が護送中に衝突事故で全員死亡したとう報告を受けます。実はこういった事故は初めてではないのです。不審に思い、保衛司令部に出向き、チョルガン(オ・マンソク)から調査の許可をもらいます。

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その夜り・ジョンヒョクは、停電で真っ暗になった自宅に、懐中電灯とユン・セリのために闇市で購入した韓国製の日用品を持ち帰ります。リ・ジョンヒョクを不審者と勘違いし、命の危険を感じたユン・セリは花瓶で抵抗しようとします。しかしリ・ジョンヒョクとわかると、今までの緊張もあったのか泣きじゃくるのです。ろうそくを消して、そんな彼女を優しく見守るリ・ジョンソク。

 

出典:TVN

彼は調査のため翌日から平壌に行くので、ユン・セリとはこれが最後となります。リ・ジョンヒョクが立ち去った後、セリは買い物袋の中を見て、彼のやさしさを感じるのでした。

平壌駅に着いたリ・ジョンヒョクは駅のホームで調査担当者に捕まり、取り調べ室に連れて行かれます。実はチョルガンの差金でした。取り調べが始まろうとしたその時、かなり位の高い上官が入ってきて、リ・ジョンヒョクが取調室にいるのに気がつき慌てて止めます。その上官とは、リ・ジョンヒョクの婚約者の叔父コ・ミョンソク(パク・ミョンフン)で、リ・ジョンヒョクが政治総局長の一人息子であることを告げます。腰を抜かす取調官。

かなり高い地位にいる父親を持っているようですね。兄がいたようですが、なくなっています。チョルガンが何か知っているようですが、ちなみに総政治局長についてはWikipediaでこのように説明されています。

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)政府組織である人民武力省(他国の国防省に相当)所属だが、朝鮮人民軍総参謀部と並んで人民武力省より強大な権限を有し、人民武力相より高位の最高位人物が総政治局長に就任している。

引用:wikipedia

コ・ミョンソクと話していると、突然携帯電話が鳴ります。チョルガンが家を調べに来るとのピョチスからの緊急の連絡でした。コミョンソクの車を借りて急いで平壌を出発するリ・ジョンヒョク。

何も知らないセリは物音に身を隠しますが、チョルガンに見つかり連行されそうになります。絶体絶命の状況の中、ジョンヒョクが運転する車が来ました。チョルガンがユン・セリに銃を突きつけるなか、リ・ジョンヒョクは立ち止まりセリを見た後、「婚約者に何のマネですか」と言うのです。

 

ユン・セリは1話ごとに命の危機です。でも北朝鮮に不時着するってこういうことなんですよね。リ・ジョンヒョクは婚約者がいるようですが、ユン・セリの身元がバレないように、婚約者と言ってしまいます。これから大丈夫でしょうか?

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